限界日記

キモオタの黒歴史晒し場

ランクマッチ 備忘録

ポケモンSVのランクマッチシーズン12が終わり、同時に最初の1年が終わったのでこの1年間と一番気合を入れたシーズン12を振り返ります。

 

 

*個人的な備忘録なのでラフな文体になります。ご了承ください。

 

 

 

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1.シーズン1~10

個人的な備忘録とはいえ、「これ書いてんのどんぐらいポケモン上手いんや」みたいなこと思われそうなのでまず対戦歴とシーズン12の成績置いときますね。

 

オンライン対戦を始めたのは7世代の終わり頃。それから剣盾もやっていたが、しょっちゅう引退していたり別ゲーやっていたのでちゃんとやっていた時間を合計したら1年行かないくらい

 

最高 2,666位 R1801

最終 3378位 R1775

 

 

始まって半年はまだテラスタルの強い、自分に合った使い方が定まっていなかった頃。特に序盤は火力をあげるためのテラスタルをよく使っていた印象。(例:竜テラスハチマキオノノクス、闘テラスボディプレジバコイル)

当時は構築記事をちゃんと読むってことをしてなくて、ポケモンの調整だけ見たり、なんとなくこういう型が流行ってる、ぐらいの認識でやっていた。

順位でいうとずっと5桁の深淵にいたのでシンプルに下手。ただ剣盾の頃はもう少し勝てていた印象だったので、ずっと苦虫を嚙み潰したような気持でやっていた。

 

梅雨あたりからテラスタルに慣れてきて耐性テラスを中心として使うようになった。ただこの頃には四災が解禁されてマジレス性能が高いポケモンが増えたので自分がやりたい展開に持っていけないことが多かったと思い返して感じた。

このあたりから構築記事をちゃんと読むようになる。構築のコンセプトから環境的に強い動きを分析をするようになった。ただ、現在に至るまでそれがちゃんと活かせているかというと疑問が残る。

順位は変わらず5桁帯にいた。人口が減ったことによって順位は上がったが、レートはたいして変わってない。あと夏は忙しくてちゃんとランクマをやれなかった。

 

 

2.シーズン11

忙しい時期を抜けて久々に真面目に取り組んだシーズン。とはいえ特に今までしてなかったことをしたわけでもないし、大きく変わったこともなく月の終わりまで5桁でジタバタしていたが、相互の方のとあるツイートをヒントに構築を全部とっ替えたら急に勝てるようになった。(掲載の許可取りとかしてないからお名前出せませんが頭上がりません本当にありがとうございます。)おそらくここが転機なのだが何がどうしてこうなったのか全く分からん。

このシーズンでSVで初めて4桁に到達し、レートも1700を超えた。剣盾の頃の感覚を取り戻したように感じた。

 

 

3.シーズン12

このシーズンでは前シーズンの構築で重かった対アカツキガチグマを目標の一つに据えて取り組むことにした。その結果前半は「テラス後でも一貫するタイプの高火力技で上から倒す」、後半は「特殊耐久が高いポケモンで後出しからいなす」方法で相手のガチグマとの和解を試み、前半はガチグマを選出された試合のほとんど勝ち、後半はあくび持ちが若干きつかったが、ガチグマでおしまいという事態にはならなかった。しかし今度はトドロクツキに全然勝てない事態になり、来月の目標の一つに「トドロクツキとの和解」が追加された。

今期で得た別の収穫として、サイクルパで勝つことができるようになった点である。剣盾以降は下手くそな人がサイクルを回すことが難しくなったと感じたので、4桁とはいえサイクルを回して勝つことができるようになったのは嬉しいし、パーティの自由度が広がる。

 

 

 

これまでやってきて感じた自分の必須事項

①構築記事の分析。強い動きは何か、強い人たちが意識してることは何か、ここら辺を分析して自分の中に落とし込む

②シーズン中の数字以外の目標。というより順位、レートが関係しない目標。対特定のポケモンじゃなくてもいいから1つあると数字が思うように伸びなかった時に心の余裕を持たせることができる。対特定のポケモンにおいては「こいつ出されても大丈夫!」と思えるくらいにはしときたい。

③仲間を見つける。2022年以前は固定のランクマをやる知り合いグループが無かったのでモチベの維持が難しかったり、情報収集が大変だったので絶対仲間はいた方がいい。