限界日記

キモオタの黒歴史晒し場

これすき備忘録 ポケモン編

お久しぶりです。ゆきめです。

これを見てくださってる方はゴールデンウイークどう過ごしたのでしょうか。筆者は親の実家で何もやることがない日々を過ごしました。おかげで前回から少し間が空いてしまいました。

 

 

さて、先日TwitterでダイパリメイクとLegendsアルセウスポケモンホーム連携が発表されました。ダイパ世代の筆者はもちろんどちらもプレイしており、遂にホーム解禁ということで特にダイパ側はこれからの盛り上がりに期待したいと思っている筆者である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで十数年お世話になってるポケモンについてお話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ゲーム「ポケットモンスター」シリーズ

前述したとおり、筆者がポケモンを始めたのはダイヤモンドパールからである。それから全く飽きずに今まで遊んできたが、その中での大きな転機があったのが5世代、BWと7世代、SMの2つである。

 

1つ目の第5世代、この時に筆者はポケモン「厳選」を含めた育成を始めたのである。確かBW2発売直前くらいに兄に努力値といった三値について聞かされ、それから沼に足を突っ込んでしまったのだ。そのあとのクラス替えで同じようにポケモンをやっている友達ができたのもあって受験でゲームをお休みするまでずっと育成、そして友達との対戦に明け暮れる日々が続いたのである。こうして筆者はポケモン廃人の第一歩を歩みはじめたのである。

 

未だに5世代で捕まえたポケモンを使っていたり

 

 

 

 

2つ目の転機は第7世代、もっと細かく言うとUSUMの途中ぐらいである。この時点で大学生の筆者はポケモンサークルに所属しており、その中でポケモンを楽しんでいたのである。サークルの活動のなかでいろんな人と、他大学の人であったり、自分よりはるかに強い人との対戦経験によって闘争を求め始めた筆者がたどり着いた場所、それがランダムマッチ、いわゆるレート戦である。モチベーションに波はあれど、より上を目指しまだ見ぬ強敵との戦いに身を投じ始めたのだ。これは剣盾となった今も同じであり、ルールが変わるたびにポケモンを育成し、ランクマッチに挑んでいる。こうして今度はポケモン廃人から戦闘狂に変貌したのである。

 

 

 

思い入れが強すぎてUSUMのパーティは残してある

 

 

もちろんポケモンは他の楽しみ方もあり、好きなポケモンを愛でたり、色違いを捕まえることを楽しむ人もいるのだ。最近だとタマザラシで限界化する人が記憶に新しい。かくいう筆者も人並みにそれらの要素は楽しんだので、8世代は満遍なく楽しんだと自負している。

 

 

 

 

 

今年の秋には完全新作の発売が決定しており、これからの情報解禁を日々楽しみにしている人も多いだろう。筆者も勿論プレイするつもりなので、秋まで座して待とう。

あと、筆者はゲーム仲間とかいないので育成環境作ったりを手伝ってくれる人一生募集してます。

 

 

 

2,ポケモンカードゲーム

いやお前、前に遊戯王やってるって言ってたじゃん。ポケモンカードもやってんのかよ?どんだけTCGやってんだよって思った人、いると思います。

この件についてですね、まったくもってその通りでございます。何も言い返せません。ちなみにもう一つやってるTCGあります。

 

筆者がポケモンカードに最初に触れたのは、確か小学生低学年であったが、この時は全然カードが買えず、すぐにゲームの方を買ったといった理由ですぐにやらなくなってしまった。本番はその数十年後である。その時は第一次ポケカブーム。そう。「GXスタートデッキ」が発売した頃である。多くのポケモンの動画をあげていた実況者が突然ポケカの動画をあげ始めたことによって再び触れたのだ。この時も転売ヤーが蔓延ってて大変だったなあ....

 

 

今年の夏で始めて5年になる。数多の相棒と呼べるカードがいて、レギュ落ちという時代の波に消えていった。今まで使えていたカードが使えなくなる、これはカードゲーマーにとっては引退にもつながりかねない事なのだが、それでもここまで続けているのはひとえにポケモンカードゲームの魅力故だろう。

今住んでる場所は過疎過ぎて大会やってるショップがないので、脱出できたら店舗大会だったり、大型大会出てみたいなぁと思っている次第です。

 

 

 

 

1回くらいこいつらと戦いたかったな



 

 

 

 

 

 

3.ポケモンGO

ここにきてやっと筆者が初期から遊んでいるものが来ました。2016年の夏にリリースされ、受験で離れた時期もあったが(ゆうて夏までは普通にやってた)今でも遊んでいる神ゲー日常生活でちょこっと遊べるので腰を据えなくてもできるのは大きいかもしれない。リリース直後なんかはレアポケモンが出たので文化祭準備を抜け出して捕まえに行ったりしたものである。

 

リリース当初はポケモンを捕まえることしかやることがなかったポケモンGOだが徐々にやれることが増えて、楽しみ方が増えていった。

 

 

色違いを集めたり...

 

 

 

レイドバトルでほかの人と協力したり...

 

他のトレーナーと対戦もできるようになった。

リアルイベントができるのは位置情報ゲームの特権である。

 

特に筆者が力を入れているのは「コミュニティデイ」と呼ばれるイベントである。このイベントは、開催期間(大体6時間程度)のあいだ、特定のポケモンが出やすくなり、ほかにもいろいろなボーナスがもらえるのだ。例えば、ポケモンの育成に必要な道具が多くもらえたり、タマゴの孵化歩数が少なくなったりするのだ。

さらにこのイベントの目玉として、特定のポケモン色違いの出現確立が上がり、進化するとこの期間限定の技を覚えられるのだ。多くの人はこの色違いと限定技目当てに参加するし、筆者もその例外ではない。色違いを大量に捕まえ、強力な限定技を求めてポケモンをゲットしまくるのだ。

 

 



強いポケモンは複数体育成することも

 

最近まではポケモンGOで捕まえたポケモンは博士に送ってアメと交換するしか活用法が無かったが、今はポケモンホームに送ることができるようになり、ボックスのこやしになっていた色違いを剣盾に送ったり、ゲーム内で1体しか捕まえられないポケモンポケモンGOで大量に捕まえて、周回する手間を減らしたりできるようになった。これホントマジサンダーランドたくさん育成したいから助かってますありがとうILCA

 

ポケモンホームと連携できるものはこれからも増えていくし、ポケモンの世界の広がりはまだまだ限界を感じることなどできないのだ。

 

 

 

 

 

おわりに

ここまで筆者が主に触れているポケモンのゲームについて語ってきた。もちろん、ここに書いたもの以外にも楽しんでいるものはたくさんあるし、筆者の手の届かないところにあるポケモン関連の物もたくさんある。今や日本を代表する、といっても誇張ではない「ポケモン」というおおきなコンテンツ、皆もそれぞれ楽しめるものを見つけてポケモンを愛してくれたらいいな

 

それでは今回はここまでにしておきます。

最後にうちの相棒のカッコいいシーン載せておきます。みんな、心して見てくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふつくしい......